SDGsとは

SDGs(エスディージーズ Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。
「水・衛生」「エネルギー」「持続可能な都市」「持続可能な消費と生産」「気候変動」など2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
児玉清掃では、より良い地球の未来のために、仕事を通じて出来ることから積極的な取り組みを行ってまいります。

埼玉県環境SDGs取組宣言企業制度への登録

埼玉県では企業等の環境分野のSDGsへの取組を促進し、企業経営の持続可能性の向上や環境問題の解決を図る上で、SDGsに取り組む企業を紹介・応援する「埼玉県環境SDGs取組宣言企業制度」を設けています。
児玉清掃では、環境分野のSDGsのゴールの達成に向けた取組を宣言し、県のウエブサイトで具体的な取組内容・成果・PRポイントを紹介しております。

◼️埼玉県環境SDGs取組宣言企業制度とは>>>こちらをご覧ください。
◼️児玉清掃の取り組みについて>>>こちらをご覧ください。

児玉清掃が取り組むSDGs

【社会貢献活動】

*「本庄市ロードサポート」に加入して会社周辺道路のゴミ拾い活動を1年に4回実施。>>>こちらをご覧ください
*SDGs私募債を発行し、その金利で地元高校へ備品等を寄贈。
*弊社の取組に理解を深めていただくために、会社視察等の積極的な受け入れ。
*災害時用エコトイレ2000回分を本庄市に寄付。>>>こちらをご覧ください

【省エネ】

*事務所と車庫の屋根に設置した太陽光パネルで発電した電力で、社内で使用する電力の約75%を賄っている。>>>こちらをご覧ください。
*蓄電池を設置し余剰電力を溜め、災害時等に活用できる様に備える。
*17時05分には全社員の帰宅を徹底し、社内の電気を消す。

【人材育成】

*毎日の運転に点数を付けてエコドライブに努める。
*社員の資格取得への助成金の充実。
*女性の役職者を全体の20%以上を目指す。

【他社の環境SDGsの取組に貢献する製品・サービス等】

*弊社敷地内に設置している急速充電器は24時間365日一般の方にも開放している。>>>こちらをご覧ください

防災トイレの寄贈

■本庄市に防災トイレ(2,000回分)を寄贈いたしました(2022/4/22実施)
4月22日午後、本庄市役所を訪問し、吉田本庄市長と市民生活部長に災害時に使用する防災トイレ2,000回分をお渡しいたしました。
最近は地震のみならず、台風や豪雨による水害が原因となり、長期間トイレが使用できないケースが発生しています。
今回寄贈した防災トイレは、日常使っている便座にセットして使用するもので、災害時でもストレスなくトイレを済ませることができます。
また、数ある防災トイレの中でも評価の高い強力な凝固剤と防臭袋により、水が無くても周囲の環境に影響を与えることなく、安心して使用することができます。
寄贈式では、防災トイレの使用方法や、弊社のSDGsへの取り組みについてご説明し、吉田市長から、お礼のことばをいただきました。