EV導入
電気自動車(EV)やCNG(天然ガス)車輌を使って作業を行なうことで、環境に配慮した業務に取り組んでおります。
本庄市ロードサポート(道路清掃美化活動)
当社は本庄市から「本庄市ロードサポート団体」の認定を受け、年4回、空き缶やゴミ拾い、除草をしております。
清掃場所は、市道児玉環状線(国道254号線身馴川交差点から当社車庫近くのヤマト運輸児玉センターまでの間)です。
V2H(Vehicle to Home)の取り組み
災害時のBCP(事業継続計画)と地域貢献の一環として、「V2H(Vehicle to Home)」設備の構築と運用を行っています。「V2H」とは「Vehicle(車)からHome(家)へ」の略語で、EV(電気自動車)に蓄えた電力を、家庭用に活用するしくみです。弊社では、太陽光発電と蓄電池を合わせた活用と研究を行っております。
接遇研修
本社総務課の窓口や電話でのお客さま応対レベルアップを目的に、外部の講師をお招きして「接遇マナー・電話応対研修」を行っております。
この研修をもとに、言葉遣い・顔の表情・身だしなみなどを見直し、さらなるサービスの向上に努めてまいります。
天使のWaシリーズ
『天使のNeji』『天使のWa』『シートレールバー』は、群馬県藤岡市のMSG Active(モータースポーツガレージ アクティブ)さまが開発した製品で、いずれもより良い乗り心地を実現する、クルマに装着するパーツです。弊社では、この「天使のNeji」「天使のWa」「シートレールバー」のご相談と装着を承っております。
SDGs
SDGs(エスディージーズ Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
児玉清掃では、「水・衛生」「エネルギー」「持続可能な都市」「持続可能な消費と生産」「気候変動」などをメイン目標として、より良い地球の未来のために、仕事を通じて出来ることから積極的な取り組みを行ってまいります。
EVのある暮らし
弊社では災害時に備えて、屋外の様々な場所で100Vの電源として使用できる、EV用パワーコンディショナーを所有しています。このEV用パワーコンディショナーを活用して、実際に災害が発生し停電となった場合に備えて、EVから電気を供給してさまざまな電気製品を稼働させる訓練を、年数回行っております。
また、社員がEVを購入する際の補助制度や、EV取り扱いの技術指導などを行っております。
CTI (Computer Telephony Integration) システム
児玉清掃では、電話でのお問い合わせやご依頼に対して、迅速に対応を行うために、CTIシステムを導入しています。お客さまからお電話が鳴ると同時に、パソコンの画面上へお客さまのお名前を表示し、社内のデーターベースと連動します。
また、「お待たせしない」「2度聴きをしない」「ご依頼内容の漏れを防ぐ」というスムーズな対応を行うために、電話応対のトレーニングも行っています。
自動消火用ガスの搭載
児玉清掃のパッカー車(塵芥収集車)には、自動消火ガスが搭載されています。このガスは、万が一収集した塵芥の中から火災が発生した場合、その火災を自動的に感知して、収集スペースに炭素ガスを噴射して消火するものです。パッカー車には通常消火器が搭載されていますが、児玉清掃では日本で始めて自動消火装置を搭載しました。
パッカー車は一度火災が起きると、機械装置をすべて取り替えなければ運行できません。収集作業がこのような事故で途切れることがないように、このような安全装置を取り付けております。
サイドモニターの装着
パッカー車のような大型の車輌には、いくつかの死角があります。それを回避するために、通常はミラーやバックモニターをしますが、児玉清掃ではさらに車輌の左側を確認するためにサイドモニターを装着しています。運転席の液晶モニターはバックモニターとの共用で、ハンドル下のボタンを押すことでサイドモニターに切り替わります。