4月22日午後、本庄市役所を訪問し、吉田本庄市長と市民生活部長に災害時に使用する防災トイレ2,000回分をお渡しいたしました。
最近は地震のみならず、台風や豪雨による水害が原因となり、長期間トイレが使用できないケースが発生しています。
今回寄贈した防災トイレは、日常使っている便座にセットして使用するもので、災害時でもストレスなくトイレを済ませることができます。
また、数ある防災トイレの中でも評価の高い強力な凝固剤と防臭袋により、水が無くても周囲の環境に影響を与えることなく、安心して使用することができます。
寄贈式では、防災トイレの使用方法や、弊社のSDGsへの取り組みについてご説明し、吉田市長から、お礼のことばをいただきました。
児玉清掃では本年度からより積極的にSDGsへの取り組みを進めてまいります。今後の活動につきましては随時このサイトでお知らせいたします。